何かが吹っ切れた2学期
夏休み。みんなが休み。学校に行かなくていい時。
心が軽い。親も子も。
たくさん遊んで、たくさん笑って。
娘とも、学校に行かない娘というフィルターなしに向き合えて。
素敵な娘じゃないか!
存分に、いい子に育っているじゃないか!
夏休み明け
もういいじゃないか。
市民プールで、ひとり黙々と背泳ぎの練習をする娘。
フリースクールや地域の集い場、パソコン教室。
楽しそうと思える事には、積極的に取り組んでいく姿をみて何かが吹っ切れた。
学校に行きたいと、思える事があれば行けばいい!
彼女の楽しい、知りたい、やってみたい。
種を巻き続けるのは容易くは無いけれど、深追いせず、支えつつ、やり過ぎなのか、丁度よいのか探りつつ。
こんなふうに向き合える日々に、感謝している。
けどしかし、何処つかずなふわふわとした状況にもどかしくなる自分と実は戦っている(笑)