母のごめんさい。懺悔の巻
先週は、山あり谷ありでした。
布団から出たくない、ずっと寝ていたい。
そう言い始めた娘。
やばい!これはマズイ!右往左往。
本当にお恥ずかしい。こんな母親だから…と言われてしまいそう。(~O~;)
だけど、仕方ない。それも仕方ない。
前進あるのみ。母ちゃん元気が、一番よし!
(と、やっと吹っ切れた今日この頃です。)
母のバカチン
少しずつ、成長していた。頑張って健闘していた。学校には、行かなくてもいい。だけど、ずっと家で、母ちゃん、母ちゃん言ってていい訳じゃない。自分の居場所を、道を見つけていって欲しい。そして、ちょっと頑張らせ過ぎた。いつも、いつも、何だかんだ、ストイックな母。あちゃー、ごめんちゃい。
久しぶりのゆっくり
月、火、水と休みをとった。フリースクールにも行った。そこで、数名の小学生にも出会えた。これでゆっくり、ちょっと休憩。そう、単純にはいかない様子。
行けども辛し、行かずとも辛し
フリースクールは、楽しかった。学校に行かなくていいのは、ホッとする。しかしながら、何か気になる。そして、そわそわ落ち着かない娘。
木、金曜と登校
図書室の手伝いをきっかけに。教室には行かなくてもいいことを確認し、出発。しかしながら、行ってしまえば、帰宅後は友達と宿題し、遊び、楽しそうに過ごす。はたから見たら、行った日の方が、よほど気楽に過ごしてるように見える。だけど、それが、出来ないから困ってるんだよな。
どう、休息を確保するか
背中を押すか、押すまいか。先生とのやり取りを、どこまで本人に任せるか。迷う迷う。えーい、もう辞めじゃい。週明けの事を考えると、気が気でないわ。母、いっちょ咬む事にした。
担任、娘と相談し、ひとまず登校日を減らす。月は休み。火曜はフリースクール。そもそも、行かない日。行けない日じゃない。迷う日が減れば、単純に負担が減るだろう。娘は、恐らく。私は確実に。
take it easy
頑張り過ぎか、丁度いいか。そんなの、後になってみないと分からない。疲れたら、休めばいい。猪突猛進タイプの母なのであります。そもそも、こんな母なら余計な口だしをしない方がマシかも。いやいや、それは親の役目の放棄だろ。頭の中がぐるぐるグルグル。
はい、シンプルに。気をつけよう。
そして、やってしまったら休憩しよう。
それでいいのだ。
そうするしか、ないのだ。
不甲斐ない母で、すまないよ。娘。
でも、いつだろう、子どもに任せようと思うときは。