テレビに吸い込まれる娘たち
わが家の最大のストレス。
テレビを見ると返事をしない、いや出来ない娘たち。
プラス、下の3歳児ときたら、5分に1回のペースでテレビに寄っていく。
何度、テレビがコードを抜かれ納戸にしまい込まれたことか。
何度、怒鳴り散らしたことか。
色々調べた結果、
うちで効果があったのは
近くまで言って、トントンしてから伝える。
ただ、ご飯作りながら、洗濯畳みながら、5分おきにトントンしてられません(T_T)
わざわざ近くまで行って伝えても、伝わってるのはその時だけで、、、
「まーた、テレビに吸い込まれとるやないかーーい!」
手を掛ければかけるほど、怒りボルテージはどんどん上がっていって、どっかーーん!
そこで、わが家の新兵器登場!
リモコンの一時停止と消音ボタン。
止めては伝える、止めては伝える。
ひどい時はリスタートした瞬間に止まる次第。
でも、やっぱり根気よく伝える事大切なんですね。
段々と下の子は画面が止まるだけでソファに座り、「後ろ下がったよ、おっけー」とリスタートを催促するように。少しずつですが、簡単な声かけで後ろへ下がれる時もでてきました。
一方、お姉さんの方は、、、
「分かってる、分かってるんだけど、離れられないんだよーーー」
相変わらずテレビに翻弄され、大目玉をくらう日々です。
ここまでくると、大目玉くらわせながらも気の毒に感じる母なのであります。
娘よ、たくましくなるがよい ↓
子育て振り返りシリーズの①です ↓