学校に居場所を探し続けて 〜小3終了〜
年度末。最終登校日
先日、3年生の最終登校日がありました。いよいよ次は4年生。子ども同士の関係性も大きく変わる高学年への第一歩。
彼女は自分の居場所を、どこに見つけていくんだろう。
ふん、心配しても仕方がねー。
彼女の行く道、どこだって。付き合ってやるさ。見守ってやるさ。支えになるさ。
でこぼこ道、まわり道、意味のある道になるはずさ、自分で選んだ道ならば。
干渉したくなる気持ちを抑え、そう言い聞かせる母なのであります。
通知表
出席日数
さて、持ち帰った通知表。
今年は4月からだったし、随分手こずった。そう思っていたけど、昨年度より20日も出席は多かったらしい。
先生の言葉
3学期。先生のコメントに涙がでた。
「苦手なこともあきらめず、一生懸命努力する姿は素晴らしかったです。」
本当に、よく頑張った。
最後にもう一度、伝えてくれた。
彼女の財産
なんていい先生や。
これくらい、できて当たり前という先入観を持たず、苛立たず。落ち着いて向き合う姿勢を1年間、最後まで貫いてくれた担任。
親の私も苛立ってしまった朝、担任の落ち着いた態度にハッとさせられる事が山ほどあった。
若くて吸収力があって、行動力がある。
お休み連絡は時々忘れるけれど、大切なことはそんな事じゃない。
失敗しないがいいんじゃない、失敗する自分も相手も受け入れる。
心のゆとりがいいじゃな~い。
3歳娘がゲーマー地蔵になりそうなので、今日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
不登校の経過を時系列に並べたくて、カテゴリー/不登校日記はじめました。よかったら、のぞいてみて下さい。
コロナウィルス、長期休校。これが、子どもの先生像?笑えます。↓
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