小学生の不登校 〜共働きから専業主婦へ〜

学校、勉強嫌いな娘と世間からズレつつも調和を試みる母の記録。

行きたいけど、行きたくない〜

育児の悩みは尽きる事なく。

本日のお悩み。

うちの子どもたちは、お尻が重い

長女、いつもは楽しみにしているフリースクールの日。仕度は終わっているものの出発間際、ブツブツ言い出し、床でモジモジし始めた。

「行きたいけど、行きたくないな〜。寒いな〜。自転車嫌だな〜。あ~あ~〜」

 リピート…

 

でたーーーー!

ゴチャゴチャ言っってねーで、早く行ってこーい!

そう言ってしまいがちだが、今日は耐えた。

 

よし、じゃあ皆で一緒に出発しよ〜。まだ時間も余裕や。

 

すると長女、ブツブツ。「どうせ負けてばっかやしな〜。最近、〇〇くんこーへんしな。」

どうも1番温和タイプのお兄さんが、休んでいるらしい。

 

話半分で次女の支度をしていたら、先に玄関まで行っていた。行ってきますと言うので、外まで見送る。

セーーーーーフ!

過去を思い返すと、ここで地雷を踏むこと数え切れず。

意を固めようとしている時に、ゴチャゴチャ言うべからず。肝に銘じます。

 

次女。

週に一度の親子体操。

クローゼットに隠れるわ、靴下履かせても脱ぐわ、「私お留守番してるから、行ってきて。」って。

なんでやねん!なんで親子体操、母ひとりで行くねん!

いつも楽しそうにしてるし、仲良しのお友だちもできたし、たった1時間だけ、しかも行き帰り、車ー!!!

よしよし、お母さんと抱っこしてブラーんてする体操やで。これだけでも、いいやん。抱っこしてクルクルーって回るやつ。ほら抱っこしてあげるから行こー。靴下も諦め、車へ押し込む、コロコロ娘、20キロ。

 

結果、着いたらいつも通り。

 

こんな神対応。毎日できるかー!!!

 

ぐずぐず言ってねーで、行ってこーい!行くぞー!ってなってしまう。

 

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