小学生の不登校 〜共働きから専業主婦へ〜

学校、勉強嫌いな娘と世間からズレつつも調和を試みる母の記録。

不登校の娘、今日は1人で登校!

冬休み明けから、根っこが生えていたお尻を先週から叩いてきた。

今週も続けてきたものの、グズグズの火が大きいなぁ〜とこっちもやや疲れてきていた。

「押してもだめか、やっぱり引くかな〜」


今日は朝から行くと言ってたものの、身支度は中々始まらず、

「音楽(1時間目)は行きたいけど学校行きたくないな〜」と。

じゃあ、それだけ行ったらいいやん。と言うと

「そうするわ」とあっさり。

 

ただ、毎朝来てくれる友人が今朝は早く準備が間に合わなかった。

 

今から母、準備して送るの無理 (~_~;)

と思い、さらっと伝えると

 

「一人で行くわ」 って。

 

友だちとの登校はちょくちょくあったけど、入学以来、1人で行ったことなんて無かったのにな、、、

 

昨日は近所のお友だちと久々に外を走り回って「あー久しぶりに楽しかったー!」と爽快な顔で帰ってきた。

 

最近は児童館の先生が学校の時間帯でも1人で来させていいよって言ってくれて、少しずつ促していた。

 

ただ、ただ、みんなに感謝。

 

追記

お迎え時、「一人で行ったなー、やるやん」というと、「一人もなかなか悪くないな〜。遅くても早くても、誰にも怒られんし。ゆっくり考え事しながら歩くのも悪くないな〜」って。

いっちょ前か!(笑)

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