小学生の不登校 〜共働きから専業主婦へ〜

学校、勉強嫌いな娘と世間からズレつつも調和を試みる母の記録。

どどどどうした、娘。

小1、夏休み明け。学校に行きたくないと言い出した娘。

 

保育所の頃から確かに行き渋りがあったけど、1歳からずーっとやったから保育所の頃はこんなものだと思っていた。

 

自分の始業時間もある中、朝急に行きたくないと言われてイライラどっかーーん!ワガママ言うなー!と怒り散らして連れて行ったんだったかな。

 

担任の先生に言われた事が印象的だった。学校では特に困っているなど気になる様子は無く、円滑に過ごしているように見えます。とても気を張って頑張っているのかも知れません。と。

学校での様子をこまめに連絡帳で知らせてくれた。家庭で出来るだけ、甘やかしてあげてください。と言われた。

最初は教室まで付き添い登校し、徐々に校門前までとなり、3学期は自力通学するまで戻った。

 

が、この後

小2夏休み明けからはぶっ通し行き渋り、小3は1週間で自力通学を辞めた。

朝は行き渋るのに、行けば楽しそうにしているし、放課後は友だちと遊ぶ約束もしてくる。家まで遊びに行かせてもらう新しい友だちもできたり。でも夜には、明日学校嫌や。行きたくないと念仏の様に唱えている。

 

娘よ、何が気に入らない?